山スキーで不明の男性4人発見…栂池高原(読売新聞)

 長野県小谷(おたり)村の栂池(つがいけ)高原へ13日から山スキーに出かけたまま、行方が分からなくなっていた男性4人は、14日午前8時50分過ぎ、新潟県糸魚川市の「蓮華(れんげ)温泉」北側の山中で発見された。

 1人が体調不良を訴えているものの、全員、命には別条はないという。

 県警が同日午前8時頃から、ヘリコプターで捜索を開始。上空から声を掛けたところ、応答があった。

 4人は、いずれも会社員の富山市婦中町、井上和彦さん(40)、同市大町、杉林功考さん(27)、同市上大久保、高尾宙樹さん(40)、富山県滑川市追分、松田謙司さん(40)。

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<サラリーマン川柳>「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」(毎日新聞)

 「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」「友人の 結婚式は 婚活場」−−。第一生命保険は10日、恒例の「サラリーマン川柳コンクール」の全国入選作品100句を発表した。新政権下で行われた事業仕分けを夫婦のやりとりになぞらえて皮肉る作品や、「婚活」や「草食系男子」を題材にした句が多かった。

 今年は23回目で、全国から2万9215句が寄せられた。政権交代関連では「チェンジとは 言ってたことを 変えること!」など、民主党の「マニフェスト違反」を皮肉る作品もあった。「インフルで 会社を休むも 支障無し」「もやしっ子 草食系に 成長し」など、世相を反映した句も多かった。

 逆らえず ウチのこづかい 仕分け人

 二人の子 婚活、就活 親カツカツ

 かかったぜ 新型インフル ぼく若い

 第一生命は入選作品を対象に3月12日まで人気投票を募り、5月中旬にベスト10を発表する。投票は同社の営業職員を通じて行うか、第一生命のホームぺージ(http://event.dai−ichi−life.co.jp/company/senryu/index.html)で受け付けている。【宇都宮裕一】

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香港捜査員、銀座の現場に=侵入口など確認−高級時計窃盗(時事通信)

 東京・銀座の貴金属店「天賞堂本店」で2億4700万円相当の高級腕時計が盗まれた事件で、来日している香港警察当局の捜査員らが8日、同店を訪れた。
 香港の捜査員3人は午前10時25分ごろ、警視庁の捜査員らの案内で裏口から店内に入った。穴を開けられた外壁などを確認したほか、経営者らから当時の状況を聴いた。
 香港の捜査員は3泊4日の予定で滞在。腕時計を入れた小包が発送され、実行役とみられる男らが出国した大阪と、昨年6月に腕時計が盗まれた神戸市の百貨店なども訪れるという。
 香港の捜査当局は腕時計を処分しようとしたなどとして、男女5人を逮捕・起訴している。 

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首相の定期預金、衆院選後17日で1億8千万減(読売新聞)

 8日公開された資産等報告書と、昨年10月の閣僚の資産公開を比較したところ、鳩山首相の定期預金の総額が昨年8月の衆院選の投開票日から、17日後には1億8000万円も減っていたことがわかった。

 資産等報告書に記載されているのは、衆院選の投開票日で衆院議員の任期が始まる昨年8月30日時点の資産。この時の定期預金の総額は10億5670万円だったが、9月16日の内閣発足時を基準とする閣僚の資産公開では8億7670万円。減った預金を1日当たりで計算すると1000万円を超え、短期間でなぜこれほど預金を減らしたか、読売新聞は、鳩山事務所や担当弁護士に文書で問い合わせたが回答はなかった。

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<陸山会事件>石川、池田両被告も保釈申請(毎日新聞)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、政治資金規正法違反で起訴された元事務担当者で民主党衆院議員、石川知裕(36)、後任の事務担当者で元私設秘書、池田光智(32)両被告の弁護士は5日、東京地裁に保釈申請した。元会計責任者で公設第1秘書、大久保隆規被告(48)の弁護士は4日、保釈申請している。

 地裁は弁護側、検察側の意見を踏まえ保釈を認めるかどうか決める。認める場合、起訴内容、資産状況などから保釈保証金額を算定する。【岩佐淳士】

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規正法改正、公明案に否定的=平野官房長官(時事通信)

 平野博文官房長官は9日午前の記者会見で、秘書が政治資金収支報告書に虚偽記載をした場合に議員本人の公民権を停止させる政治資金規正法の改正を公明党が唱えていることについて「(秘書に)意図的にそういうことをされてアウトとなると、非常に難しい問題が起こってくることも想定される」と述べ、否定的な考えを明らかにした。 

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「被害届出さない」明記=示談書提出される−朝青龍暴行問題で警視庁に(時事通信)

 大相撲の横綱朝青龍が知人男性にけがをさせたとされる問題で、警視庁に示談が成立したとする文書が提出されたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。男性のサインとともに、「被害届を出さない」と明記されていたという。
 捜査関係者によると、示談は先月29日付で成立した。文書は今月2日午後、同庁麻布署に提出された。 

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救急救命士がぜんそく患者への吸入など実施へ―厚労省検討会(医療介護CBニュース)

 救急救命士の処置範囲の拡大について検討するため、厚生労働省は2月1日、「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」(座長=島崎修次・杏林大救急医学教授)の第2回会合を開いた。会合では、救急救命士の「重症ぜんそく患者に対する吸入β刺激薬の使用」と「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」の実施を了承する方向で議論がまとまった。3月の次回会合で再度検討する。

 ただし、「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」については構成員から、有効性を確認するためモデル事業の実施を求める声があり、厚労省側は検討する考えを示した。
 このほか、検討対象となっていた「心肺機能停止前の静脈路確保と輸液の実施」は、出血性ショックの患者に対する輸液の安全性や有効性を疑問視し、適応を再度検討するよう求める声が相次ぎ、結論は次回まで保留となった。

 「重症ぜんそく患者に対する吸入β刺激薬の使用」では、既に吸入β刺激薬が処方されているぜんそく患者が、発作のため自力で吸入できない場合に、患者に吸入を行う。「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」では、低血糖発作による意識消失が疑われる患者の血糖測定を行い、低血糖の場合はブドウ糖溶液の投与を行う。


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